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Gobe CPL 55mm ドイツSCHOTT社製16層マルチコート偏光フィルター 【~8/10 TASCAM (まとめ)

Gobe CPL 55mm ドイツSCHOTT社製16層マルチコート偏光フィルター 【~8/10 TASCAM (まとめ)

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2015年2月19日 (木)

Gobe CPL 55mm ドイツSCHOTT社製16層マルチコート偏光フィルター 【~8/10 TASCAM (まとめ)

先日の『相棒』で(仲間由紀恵さん演じる社美彌子が出演していたので珍しく見ていた)杉下右京が言った、殺意があれば、それは正当防衛ではなく殺人、というようなセリフ(ビデオを撮っていたのだが残念ながら消してしまった)があったのだが ソニー SONY 電子ビューファインダーキット FDA-EV1MK、どうももやもやするので、整理してみる。

刑法第36条1項
急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、

、罰しない。

まず、「急迫」である。
判例(最高裁判所第1小法廷決定S52.7.21)

「単に予期された侵害を避けなかつたというにとどまらず、その機会を利用し積極的に相手に対して加害行為をする意思で侵害に臨んだときは、もはや侵害の急迫性の要件を充たさないものと解する」

侵害を予期し、積極的に相手に対して加害行為をする意思(積極的加害意思)を有する場合、急迫性を否定するというのが判例の見解である。

これを当てはめてみると、漠然と鮎川教授が殺意を抱いているということを御堂黎子が予期しているというだけでなく、「鮎川教授が教え子と御堂黎子を監禁し、御堂黎子の殺害を宣言する」ということを御堂黎子が予期しているということを前提として、その機会を利用する、ということが証明できれば、正当防衛が否定できるのではないか。
しかしそれは、「殺意の有無」という言葉とは違うような気がする。

次に「自己又は他人の権利を防衛するため」である。
これは、学説で「防衛の意思」が必要かどうか、ということで行為無価値論と結果無価値論で意見が対立し、正反対の見解が出ているというものであるのだが、端的に言ってしまうとそれは、「自己又は他人の権利が侵害されていることを、行為者が認識し、それを守るために行動したかどうか」ということである。
この論点からいくと、「鮎川教授を殺人に至らしめる故意」という意味での「殺意」があることは大前提であるし、自己の権利(生命)を防衛する意思がなかったということは全く言えない。

さらに、「やむを得ずにした行為」である。
猟銃を突きつけられた状態で護身用に渡されていた銃を発砲し、死に至らしめる行為が過剰防衛に当たるかどうか、ということになるだろうが、対立する保護法益はどちらも「人の生命」であり、過剰防衛に当たるという考え方はないだろう。

要するに、客観的に急迫性のある状況で人を殺した、という状況で、内心の殺意の有無だけで、正当防衛の成立を否定させるのは非常に難しいのではないかと考える。


それと気になったのは、 ヤマハ YAMAHA スピーカーケーブル (10m) / YSC10NN、「正当防衛ではなく殺人」というセリフについてである。
殺人は、構成要件であり、、正当防衛は、違法性阻却事由である。
全く違うカテゴリの用語なのであって、殺人の構成要件に該当するが正当防衛により無罪、傷害の構成要件に該当するが正当防衛により無罪、ということがありうる。
これは、単なる法律用語の使い方の問題ではある。

投稿日時 2015年2月19日 (木) 19時31分 映画・テレビ | 固定リンク
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