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モノの値段と価値

値段のしくみを知っておこう

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ここでは、モノの値段について考えていきましょう。
その品物はなぜその値段なのか?私たちはどんなときに値段を「高い」と感じるのか?・・・私たちがお金を使う上で、値段の意味を見極める目を持つことは、とても大切なことです。
ふつう私たちが目にする値段は、ものをつくる側、ものを売る側の人たちが決めています。どれぐらいの手間や時間、費用がかかったのかによって 、値段は高くなったり安くなったりします。きちんと“もうけ”が出るように、値段が決められるのです。

値段を左右するのはそれだけではありません。「買いたい」という人の量と「売りたい」という人の量がどれぐらいなのかによっても、値段は大きく左右されます。

例えば漁師さんが、釣った魚をある村に売りに行ったとします。
もし、漁師さんの持っている魚の数よりも、魚を買いたいという村人のほうが多かったら、「値段が高くてもいいから、私に魚を売って!」という人が次々と出て、値段は上がっていくでしょう。
反対に、漁師さんが持っている魚の数よりも、魚を買いたいという村人の数のほうが少なかったらどうでしょう?今度は漁師さんが、、「もっと値段を安くするから、私の魚を買っておくれよ!」と、値段を下げようとするはずです。値段が下がれば、「それなら買ってもいいな」と思う村人も出てくるかもしれません。
このように魚の値段は、

、上がったり下がったりしますが、やがて漁師さんと村人たちが納得できる値段に落ち着くでしょう。

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